投稿者:haruki 投稿コメント:0件のコメント 投稿公開日:2020年10月15日 投稿カテゴリー:食品と効能 投稿の最終変更日:2021年3月16日 納豆、みその栄養成分について詳しく紹介します!納豆、みその注目すべき栄養成分と効能と栄養効果を高めるコツとは 「納豆やみそ」の驚きのパワーを解説!栄養成分や体内での効能をよく知って、料理に活かすことで体調管理や体に嬉しい健康効果が得られます。 この記事の概要納豆やみその栄養効果納豆、みその注目すべき栄養成分納豆、みその栄養成分を活かすコツ納豆、みその栄養を摂取した効能納豆やみその栄養効果 納豆やみそのカロリー 納豆のカロリー エネルギー量 54g 108kcal 100g 200kcal 発酵で大豆を上回るパワーに 納豆、みそはどちらも蒸した大豆から作られる伝統的な日本の発酵食品です。納豆は蒸した大豆に納豆菌を加えたもの、みそは麹と塩を加えて出来た発酵食品です。麹の原料(米・麦・豆)とその割合によって「みそ」の種類や甘口、辛口などの風味が変わってきます。 納豆、みその注目すべき栄養成分 納豆菌がもつ独自の酵素ナットウキナーゼ 納豆の中にある酵素ナットウキナーゼは、納豆菌が大豆を分解して作った成分です。納豆は、発酵することで大豆にない有効成分が多く含まれるようになります。特に血液中の血栓をできにくくする血栓溶解作用は食品の中でもトップクラスです。 輸入大豆と国産大豆の栄養の違いはあるのか? 輸入大豆と比較すると、国産大豆の方がたんぱく質や炭水化物が多く、脂質は少なめです。また、ナットウキナーゼを効率良くとるにも国産の方が優れていると言えます。 スポンサーリンク 納豆、みその栄養成分を活かすコツ 納豆+ねぎ、みそ+わかめの食べ合わせがオススメ 納豆はビタミンCyaカロテンを含んでいませんが、薬味にネギを入れるとそれらを補い、ビタミンB群の吸収をサポートします。みそは塩分が多いので、野菜やワカメなど食物繊維含むを食材を具にすることで、ナトリウムの吸収を防ぎ、排泄を促す食物繊維やカリウムを摂取できます。 納豆、みその栄養を摂取した効能 エネルギー代謝に必要なビタミンB2は茹で大豆の6倍 納豆に多いビタミンB2はエネルギー代謝と細胞の再生に関わるビタミンです。納豆に多いビタミンB2は茹で大豆の6倍とかなり優秀です。とくに脂質を多くとる人はエネルギー代謝に必要なビタミン B2も不足しがちで欠乏すると口内炎や肌荒れの原因となります。 この記事をSNS共有する Share this content Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿【栄養学】豆腐の栄養成分について紹介!豆腐、大豆、豆乳、おからの効能と栄養効果を高めるコツ 次の投稿【栄養学】かぼちゃの栄養成分について紹介!かぼちゃの効能と栄養効果を高めるコツ おすすめ 【栄養学】ホタテガイの栄養成分について紹介!ホタテの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月13日 【栄養学】キャベツの栄養成分について紹介!キャベツの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月29日 【栄養学】カキの栄養成分について紹介!カキの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月8日 【栄養学】はちみつの栄養成分について紹介!はちみつの食品の効能と効果を高めるコツ 2021年3月4日 【栄養学】豆腐の栄養成分について紹介!豆腐、大豆、豆乳、おからの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月15日 【栄養学】カリフラワーの栄養成分について紹介!カリフラワーの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月29日 【栄養学】梅干しの栄養成分について紹介!梅の食品の効能と効果を高めるコツ 2021年3月2日 【栄養学】ハマグリの栄養成分について紹介!ハマグリの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月8日 【栄養学】ピーマンの栄養成分について紹介!ピーマンの効能と栄養効果を高めるコツ 2020年10月29日 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメントする名前またはユーザー名を入力してください メールアドレスを入力してコメント Web サイトの URL を入力してください。(任意) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ