例えば、あなたがアップルの株を買ったとします。どこの会社も同じですが株価や給料をあげるために毎日、社員や役員が努力しています。
つまり、アップルのデザイナ、エンジニアや工場、店舗などの全ての要素があなたの資産を増やす努力をしています。
実際、アップル株価は浮き沈みしますが会社の努力で20年前の数倍になっています。
ずっと上がればいいですがアップルだけに投資すると、アップルの株価が悪くなると影響を受けやすい。先ほど、教えた投資信託だったら、世界中の会社の株を少しずつ買うのでリスクを下げられる。
そうすると、たとえリーマンショックが起きたとしても、平均にすると金利プラス5%くらいの運用ができると考えていい。もちろん正確な数値の計算はできないですが、なにが根拠かというと年金などを運用している機関投資家がだいたい金利プラス5%くらいの計画を立てています。
また株式投資の場合、リスクプレミアムはこのくらいと認識するのは特別ではなく普通の事です。
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