投稿者:haruki 投稿コメント:0件のコメント 投稿公開日:2020年9月16日 投稿カテゴリー:Excel 投稿の最終変更日:2020年10月22日 指定した文字列が、セルに含まれているか判定するエクセル関数を紹介します。 この記事の概要指定した文字列が、セルに含まれているか判定するエクセル関数の使い方について注意点指定した文字列が、セルに含まれているか判定する セルA1に指定した文字列が含まれているかB1に表示するにはB1に「数式=IF(COUNTIF(範囲,条件),真の場合,偽の場合) 」を入力します。 (例)セルA1に「YOU」という文字列が含まれている場合は「○」を表示し、そうでない場合は空白にする場合、 =IF(COUNTIF(A1,”*YOU*”),”○”,””) と入力します。 エクセル関数の使い方について 数値の場合、指定した条件を満たすかどうかはIF関数だけで簡単に求めることができますが、文字列の場合、「○○という文字列を含む場合は~」といったようなあいまいな条件指定がIF関数だけではできません。これは、条件の指定にワイルドカードを使えないからなのですが、COUNTIF関数を組み合わせることにより、あいまいな条件指定が可能になります。 スポンサーリンク 注意点 文字列の全角半角、大文字小文字も区別されます。大文字、小文字どちらも条件を指定したいときはCOUNTIFSで複数指定するか別のセルで判定してください。 この記事をSNS共有する Share this content Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿エクセルでハイパーリンクのリンク先URL文字列を簡単に抽出する方法 – VBAでの実践ガイド おすすめ エクセルでハイパーリンクのリンク先URL文字列を簡単に抽出する方法 – VBAでの実践ガイド 2020年8月6日 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメントする名前またはユーザー名を入力してください メールアドレスを入力してコメント Web サイトの URL を入力してください。(任意) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ