• 投稿者:
  • 投稿コメント:0件のコメント
  • 投稿カテゴリー:AWS
  • 投稿の最終変更日:2021年2月18日

クラウドとネットワークを知るためのSaaS,PaaS ,IaaSとは何か?

クラウドサービスいくつか種類があり、サービスとしてどこまでを提供するかによって、SaaS,PaaS,IaaSの3つに区別されます。

どの程度まで提供するかによって、簡単さと自由度はシーソーのような関係(トレードオフの関係)となります。

「トレードオフの関係」とはどちらかを優先すると、どちらかを犠牲にしなくてはいけないという、二律背反の関係です。クラウドサービスについても、それぞれの短所と長所を考慮したうえで適切な判断が求められます。

なので、SaaS,PaaS,IaaSどのサービス形態が望ましいか考えていきましょう。

クラウドを語るときによく使用される用語がSaaS(サース)、PaaS(パース)、IaaS(イアース)です。

これらは「どこまでサポートするクラウドサービスなのか」という分類です。

耳にしやすいのはSaaSでしょう。これはインフラやプラットフォーム(OS)だけでなく、アプリケーションまでも提供します。

具体的にはSNSや、ブログサービス、Webメールサービスなどが挙げられます。GoogleのG SuiteやファイルストレージサービスのDropboxもSaaS形態のサービスです。

SaaS・PaaS・IaaSの違い

SaaS(software as a Service)

  • アプリケーション
  • プラットフォーム(OS)
  • インフラ(ハードウェア)

PaaS(Platform as a Service)

  • プラットフォーム(OS)
  • インフラ(ハードウェア)

IaaS(Infrastructure as a Service)

  • インフラ(ハードウェア)

PaaSはプラットフォームまでを提供します。OSの入った状態のサーバーに、利用者がアプリケーションなどをインストールして使用します、いわゆるレンタルサーバーなどがこれにあたります。

IaaSはインフラのみ、すなわちネットワークサーバーのマシンなどを提供します。

こうしたSaaS、PaaS、IaaSを総称した言葉もあります。EaaS(Everything as a Service)です。XaaS(ザース)とも書きます。ネットワーク経由で通信からソフトウェアまでを提供するサービスのことです。まさにAWSはEaaSと言えるでしょう。

3つのサービスの形態の特徴

Idea
3つのサービス携帯には、それぞれ特徴があります。インフラやアプリケーションが提供されることは便利である反面、自由度が下がります。 逆に、自由度が高いほど手間がかかるのでこうした特徴をよく理解して選択しましょう。

自由度が高いのは「IaaS」>「PaaS」>「SaaS」です。

便利なのは「SaaS」>「PaaS」>「IaaS」です。

SaaS(software as a Service)

  • 便利である反面、自由度が低い
  • すぐに使うことができるため、手間が少ない
  • 特別な知識は不要
  • 端末(スマホやPC)以外に自前で用意するもはない

PaaS(Platform as a Service)

  • 好きなアプリケーションをインストールできるが、対応していないアプリケーションもある
  • サーバーを管理する知識が必要
  • 場合によってはアプリケーションを用意する必要がある

IaaS(Infrastructure as a Service)

  • 使うにはセッティングが必要
  • サーバーを管理する知識が必要
  • 場合によってはアプリケーションを用意する必要がある
スポンサーリンク

クラウドのSaaS,PaaS,IaaSとは?違い-まとめ-

考える

クラウドのSaaS,PaaS,IaaSとは?-まとめ-

  • SaaSはアプリケーションまで提供する
  • PaaSはプラットフォームまで提供する
  • IaaSはインフラのみ提供する

コメントを残す